2013年1月5日土曜日

1年の計は元旦にあり①(H師ゴメンチャイ)

3:34 ラベル:

一念のカイはガンタンク、ニヤリ・・・などと毎年言っていて、
見た目も中身も一向に進歩しない永遠の30歳バサシです。

カイはガンキャノンだっけか。つーかもう元旦じゃねーし

ヒマな正月を過ごしひょんなことから
まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど
清野のブログ
に出会い、粗チンしゃぶるるべからず、
もとい初心忘れるべからずを痛感したのだ。

So,最近シャレオツな渓流釣行のみで、
合コンネタなどの下世話ドキュメントがめっきりないのだ。

最近アクセスが減ったのは渓流釣りオフシーズンだからではなく、
シモネタや下衆ネタが減ったからなのだ!(多分

2013年はネタを作るべくアグレッシブにイクっ!

というわけで、新年早々H師とギクシャクしてしまったので、
より悪化することを恐れず、ネタにすることで以下に晒す!


最高の部ログネタなのに・・・

後述するがH師との登山は極めて危険なのである。
それをリスクが読めない案件には投資しないという、
つまらん投資判断基準で断り続けてきたのだ。

基地外登山は必ず部ログネタでなるであろうに、
生真面目な俺はリスク回避をしてしまったのだ。
まぁ死にたくないからな・・・

登山に関してはB型丸出しのH師の言うことをヘイヘイと聞いて登山に行けば
部ログの格好のネタになって無駄なギクシャクも無かったろうに・・・
惜しいことをした。(まぁ死にたくないけどな・・・

先ずはH師と俺の登山での因縁について語ろう。
ウロ覚えだから適当に盛ってるかもしれん


①2012年晩冬:2度の天候不順でお流れ

俺は釣り用になぜかトレランシューズを使っていたので、
「トレランシューズで登れる山にしてください」と言っておいた。
登山未経験なので好きになるかも分からん趣味に金を使いたくなかったのだ。

H師により計画された登山は天候不順で2度流れた。
ひとつは何で流れたか忘れた。
もひとつは俺はイヤな予感がしたのでボイコットした。

H師とM田の二人で現地に行ったが案の定積雪で登山口で引き返すことになった。
積雪が無かったとしてもトレランシューズで行けたか非常に疑問だが、
それ以上に登山未経験者の俺を連れて行っていい山なのか
早くもH師に疑念を抱くのであった


②2012年初春:無駄に色々買う

当時部ログにも記しているが、
イカす登山ギアを見ていたら変にテンションがアガり、
テント泊を夢見て46Lの押忍プレイのザック”エクソシスト”を買ってしまう。
今や色々な意味でH師とのテン泊は夢のまた夢・・・

相変わらず登山靴は買わず、トレランシューズで登れる山を所望していた。
にも関わらずH師「軽アイゼン買っといて」

無駄な金は使いたくなかったが、備えあれば憂いなし、
古武術の師匠と弟子という絶対的な主従関係もあり、軽アイゼンを買った。
この軽アイゼンを使うことなく、同年末にはH師「8本爪アイゼンがなきゃダメだ」とのこと。
ダメだこりゃ


③2012年春:遅刻は絶対許さない

これは明らかに俺が悪い。
1時間寝坊して電話したらH師「とりあえずウチにきて」とのこと。

H師「今日は行くのやめよう。行ってたら死んでたんだよ」

1時間の遅刻とはいえまだ朝7時前
それで行けなくなる山って未経験者に登れる山だったのだろうか?
そしてH師の家まで来た意味って・・・つーか死ぬの?!
イヤイヤ遅刻した俺が悪いんでございます!


④2012年春:山梨県屈指の山

H師「鶏冠山行こう」
山梨には同じ漢字で”トサカヤマ”と”ケイカンザン”があり、
一方が山梨1,2を争う難関らしい。

まさか未経験者を難関に誘うほどH師は基地外じゃないだろう、
と当然に俺は思わず案の定その基地外であった。

ネットで調べると登山口がいきなり”立入禁止”の看板がある基地外っぷり。
調べれば調べるほど難関のため、
丁重にかつ基地外であることをほのめかして断ったが、
そこはB型H師空気読めない

俺はボイコットして、H師・M田・T田で行ったのだが、
山が険しくM田が疲労困憊の上にチームに纏まりがなく修羅場になったそう。

みんなB型だったりして!?


長くなったので次回に続く
謳歌せよ!押下せよ!
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